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お久しぶりです。本当に(笑)
現在はツイッターにてポケモンのことを色々つぶやいていますので、 良かったら覗いてみてください^^; ID:@riria256 テーマ:ポケットモンスターブラック・ホワイト - ジャンル:ゲーム |
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他のホームページやブログなどで、ポケモンの育成の案を見ると
最近はずいぶん「耐久調整」が盛んに行われているようですね 耐久調整は、努力値を2つのステータスに目一杯に振らないで、主に特定のポケモンの攻撃に耐えられる、という目的に合わせて各ステータスに振り分ける概念ということだと思いますが(これで合ってるよね?) 耐久調整がもたらす効果について、よく使われる書き方としては、〇〇(技を使うポケモン)の〇〇(使う技)を○確(○回うけると確実に倒れる) という感じで 何が言いたいのか非常に分かりにくい パッと見た感じ、そんなピンポイントな状況いつ来るかわからんのに意味あるのか!とツッコミを入れてしまいたくなるんですが しっかりとした耐久調整は、「〇〇の〇〇を○確」というのはあくまで基準で、~までは耐えられるという意味も含んでると思う(多分) 逆を言えば、それ以上は耐えられないという意味もあり、 つまりはどんな場面でどのくらい耐えられて、どの状況には耐えられないのかを事前に確認する、という部分が強く、〇〇の〇〇を○確という例を見ただけではあんまり意味が無い 本当にピンポイントな状況だけしか考えていない例も多くあるように見えますが…(むしろそっちの方が多いようにも見えますが) 例えば、陽気命の珠ゴウカザルのインファイトを2確というものがあったとします これは、性格が陽気で(こうげきに努力値を最大まで振って)命の珠を持ったゴウカザルのインファイトを、一回は耐えられるということになりますが、 これに耐えるということは、加えていじっぱりガブリアスの逆鱗にも一回耐えられることになります 攻撃種族値が最強クラスである130のガブリアスの、技の威力がほぼ最高の120の攻撃に耐えられるということは、 そのほか大部分の物理攻撃に対し「一回は耐えられる」という保証ができることになります 「ただし」とここで例外もできます ゴウカザルより高い攻撃種族値を持つポケモンに、命の珠を持って威力120以上の物理攻撃を使われたりしたら耐えられないということも、ここで確認することが出来ますね また、タイプ一致で弱点を突かれた場合もまず無理 でもタイプ不一致で弱点を突かれた場合なら耐えられる可能性が高いです これらの耐えられる部分と耐えられない部分を把握し、返り討ちに出来る技を入れたり、不利な場面を事前に想定して対策を打つことができる これが、耐久調整のいいとこですね つまり理屈は「素早さ調整」と同じで ただ素早さよりシチュエーションが複雑で、どんな調整がどのように役に立つのかが把握しづらいのが難点 私もたまに耐久調整してポケモンを育ててみますが、 計算通りに行く場面もありますが、逆に調整した分足りなくて不利になったりすることもあったりで、一長一短というとこでしょうか 計算ばかりだと机上論になりがちなので、実際に対戦してみて、足りないと感じた部分を調整してみるのもひとつの手ですね。 まあ耐久調整するということは、ある場所を削って他に回す行為に他ならないので 調整した分足りる部分もあれば、足りなくなる部分も必ず出てきます それに、ポケモンの能力は高ければ高いほど良いというのもまた真実なので、 変に調整しないで、特定のステータスに特化したポケモンで、余裕を持って作戦を組み立てるほうが無難かもしれません 足りない部分はアイテムや他のポケモンのサポートで補うという発想も大事! 何事も余裕は必要。 耐久調整も、カツカツにやらないである程度の余裕を持って行いましょう~ テーマ:ポケットモンスターブラック・ホワイト - ジャンル:ゲーム |
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![]() タブンネの恋のお悩み相談 ちょっとモチベーションが上がったのでポケモンレポートを復活! この形式で書くのは2008年11月のワタッコが最後だから、 実に2年半ぶりになるのかw タブンネ ![]() NN:ミルフィー 特性:さいせいりょく 性格:しんちょう 持ち物:光の粘土 努力値:HP:252 攻撃156 特防:100 技:すてみタックル 光の壁 電磁波 アンコール ステ:HP204 攻撃:100 防御:102 特攻:63 特防:130 素早:70 「ますます増加する超火力ポケモン」 ポケットモンスターブラック/ホワイト(以下BW)が発売されて、ポケモンも第五世代に突入しました。 第五世代は、今までの世代交代と違い、ポケモンのゲームシステムを大きく変えるような変更はなかったのですが、 新しいポケモンが約150種加わり、さらに新しい技や特性、アイテムの追加や、今までの技の仕様変更などにより、 対戦環境はやっぱり大きく変わることになったと思います。 そのなかでも特に目立った変化は、なんといっても「攻撃力の上昇」 第3世代から第4世代に変わったときに、威力の高い技が大量に追加されてただでさえ全体の攻撃力の上昇が目立ったのに、 第5世代ではさらに増加傾向にあるように見えます。うーん^^; 例を挙げると、まずBWで新しく追加されたポケモンに、攻撃・特攻種族値が高いポケモンが続出! 特に攻撃のほうは、種族値130超えのポケモンが数多く出現しています とくこうの方も、特攻種族値125のサザンドラや145のシャンデラなど、技の威力も相まってすごい火力; また、〇〇ジュエルなど、一度だけ特定タイプの技の威力を上げるアイテムや、 ちからづくなどの技の威力を上げる特性、蝶の舞やからを破るなどの今までの常識を破る能力アップ技などなど、 第4世代に比べて、高火力を出すためのしきい値は低くなっていることが言えます ただしここで勘違いしたくないのは、今のポケモンはみんな一撃でやられてしまう。 だから今のポケモンはバランスが悪い!とは言えないということです 手軽に高火力を出す方法に限って言えば、第4世代でも手段は色々ありましたし、 第5世代ではあくまで「高火力を出す方法」の種類が増えただけで、 その最大威力は第4世代から意外に大きな変化はありません ![]() 下準備なしで出せる攻撃力の高さだったら、 こだわりメガネポリゴンZの破壊光線が、今でもダントツトップ! こだわりメガネなんかで無理やり火力を出しても、やっぱりタイプ一致で弱点をつくほうが大抵は強いし、 「効果は今ひとつ」なら大きなダメージになりにくいのも同じ でもまあ無防備でいると一発であっさりやられてしまう機会は増えたことは間違いないのでw 高火力のポケモンが増えたなら、しっかりそれに備えて戦いにいどみましょう! 「前提をくずせくずせ!」 強力な攻撃力を持つポケモンは、無防備に挑めば大部分のポケモンは一発で倒されてしまうでしょう しかし、そんな高火力のポケモンは、高火力をだすがためにある程度共通した弱点も持っています まず、ここから語る「高火力」とは、タイプ弱点を突かずに、広範囲のポケモンを一撃で倒すことのできる攻撃、としておきます。(基準があやふやですが^^;) 高火力を出すためには、最低でも高い攻撃ステータスをもつポケモンと、威力の高い技が必要なのですが、これだけでは意外に高火力は出せません 高火力をだすには、ステータス・技の威力に加えて、命の珠やこだわり系のアイテム、ジュエルなどの道具や、剣の舞、悪だくみや天候変化といった「第3の要素」が不可欠になってきます。 そしてこれら第3の要素は、火力と引換にそれぞれリスクを負っているのはおわかりいただけるでしょう そんなリスクがありながら高火力が求められるのは、相手のポケモンを火力で圧倒できるということが リスクを帳消し、あるいはリスク以上のメリットを持っているからにほかなりません つまり逆を言えば、「大ダメージを与えられること」が大前提となって初めて、高火力のメリットが得られることになり、 もし大ダメージを与えられないなら、高火力のもつリスクがあらわになってくることが言えます 高火力がでないなら、命の珠は相手の反撃を受けてやられやすいし、こだわり系のアイテムでも連続で攻撃を当てないと倒せないので、交換されたり、威力の高い技が持つ「命中率」や「能力が下がる」などのデメリットが目立つようになります 能力アップ系の技を使っても、相手のポケモンすべてを一撃で倒せるわけではないので、ターンを消費することで相手にチャンスを与えかねません とこのように、高火力は高火力であるという前提があって初めてメリットを得られる、という部分が大きいのです そしてその前提をある程度手軽に崩せる可能性を「光の壁」や「リフレクター」に見つけました! ![]() ボーマンダのジュエル流星群! 普段は一撃でやられてしまうような攻撃 ![]() 先に光の壁を張っておいたおかげで、反撃が容易に可能! 光の壁やリフレクターを使えば、単純にこちらの防御力は2倍!つまり相手の攻撃力は半減! 先ほど書いた、高火力のデメリットを引き出すのに役に立つはず! 「先頭に出してもなんとかなるよ!タブンネ!」 光の壁やリフレクターを使えるポケモンは数多くいますが、今回は育ててみたかったのでタブンネで挑戦! 経験値を多くくれるということで、ストーリーでお世話になった方も多いと思われるタブンネ(それ故散々ネタにもされてきましたが;) 対戦では、防御、特防ともに高く攻撃力と素早さが低い、サポート系の技を数多く覚えるまさにサポート向きのポケモンになっています ノーマルタイプのポケモンは、弱点タイプが格闘しかなく、格闘タイプは大部分が物理攻撃、ということで、 比較的特殊攻撃に対してフラットな耐久力を発揮してくれます そこで特殊攻撃に耐えて光の壁を貼る、という役割をまずは想定。 光の壁は、こちらの他のポケモンが出る前に使わないと意味が無いので、基本的に先頭に繰り出すことを前提とします 最初からいきなり不利になることは避けたいので、相手のポケモンと行動に対して、とりあえず、できるだけなにか有利になる行動をできるようにしておきたいところー 電磁波で素早さを奪ってから光の壁、そこで耐えられたら交代が基本!(ついでに再生力で回復!) 変化技を使いそうならアンコール!挑発やみがわりが来そうならすてみタックル! 見せ合いの時の勘や読みで、先頭に出すポケモンを変える必要もありますが、 とりあえずこれで「何も出来ない」というシチュエーションは限られてくるはず 努力値の振り方を補足しておくと、 特防は、特殊攻撃の高火力(拘りメガネラティオスやサザンドラの流星群あたり)に一回耐えられる程度に調整しています 並の特殊攻撃なら、後攻で光の壁を使った場合でも2回耐えられることも期待できますし。 攻撃力は低すぎるとボロがでやすいので、最低限効果的なダメージを与えられるようにしておりますー ちなみにすてみタックルはいじっぱりハッサム(テクニシャン)のバレットパンチ位の威力 「壁が消えるまでが勝負!」 さて、高火力ポケモンに対抗するべく育てたこのタブンネを実戦投入して戦わせてみました ランダムマッチなどで結果、特殊型の高火力系のポケモンに対して、だいぶ動きやすい感じになりましたね~ 特殊アタッカーに対しては、タブンネがいるというだけでかなり心強い! 相手の先鋒が特殊型でなくても、とりあえず先に壁を貼って引っ込めるだけで後々有利になったり、 アンコールで技を縛って交換、などなど出来ることもいがに広い! やることをやったら交代することが多いので、引っ込めるだけでHPが3分の1回復する特性さいせいりょくは、タブンネにぴったり! ただし、こういうサポート系のポケモンをパーティに入れる場合、やっぱり組み合わせるポケモンがかなり重要になってきます このタブンネは物理攻撃に大してはあまり強くないので(それでも一発でやられる、ということは少ないですが) まずは格闘を初めとする物理攻撃に強いポケモンを意識していれておきたいところ 特殊アタッカーに対しては有利な状況を作りやすいですが、相手が出すポケモンは特殊アタッカーだけではないのは当然なので、 こちらの残り2匹で、光の壁が効いている状態をより有利に活用して行きたいところ また光の壁は、持続効果がひかりのねんど込みで7ターンなので、光の壁が効いている間にどれだけ戦況を有利にできるかが鍵になる! そこで、壁の効果があるうちに決着をつけられる攻撃力の高いポケモン(ある程度耐久力もあるのがいい)、 もしくは、能力をアップして無双状態を作れるポケモンと組むが望ましいですね こちらが硬くなった分、相手の弱点も付きやすくなるので、タイプ相性もフル活用しましょう ![]() 壁が効いている間に能力アップ! 最近良く使う戦法 タブンネを使ってみて、高火力に対しての光の壁の有効度を感じることが出来ました BWの対戦では、高火力を出す方法が増えたぶん、高火力戦法を使われる機会も多くなってきたので、 それに対抗する壁貼り戦法もより使える機会が増えてきそうです パーティに一匹はほしい壁貼り役! テーマ:ポケットモンスターブラック・ホワイト - ジャンル:ゲーム |
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