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その35 マタドガス を育ててみた
マタドガス
ドガース進化の瞬間


今回はマタドガスについて書こうと思います。
初代ポケットモンスターのサイクリングロードで、暴走族が次々に繰り出すマタドガスをダグトリオの穴を掘るでバタバタ倒していたのも、今では懐かしい思い出・・・


マタドガスアイコン
NN:Xウイルス
特性:ふゆう
性格:のんき
持ち物:たべのこし
技:いちゃもん 大文字 守る ヘドロ爆弾
ステ: HP 171
   攻撃 98
   防御 189
   特攻 94
   特防 79
   素早 71
  アイコン提供:ポケ書

ステータスはLV50時のもの
努力値はHP・防御振り
くろいヘドロが欲しい今日この頃


『受けの役割』
攻撃中心のポケモンは、主に物理攻撃を主力とした物理アタッカーと、特殊攻撃を主力とした特殊アタッカーが存在しますが、逆に防御力の高いポケモンを育てる際にも、「物理受け」と「特殊受け」という概念がしばしば使われます。
「物理受け」は、その名のとおり防御を高く育て物理攻撃に対して強くするポケモンをいい、「特殊受け」もまた特防を高くして特殊攻撃に強くしているポケモンのことをそう呼びます。
この「物理受け」「特殊受け」は、相手から攻撃を受けることを前提とした戦法をとる場合が多く、ポケモンバトルを有利に進めるうえで重要な役割を担っていると私は考えています。
まず考えられる役割は、相手のアタッカーに幅広く対応する役割ですね。早い素早さで強力な攻撃を仕掛けてくる相手のアタッカーは非常に驚異的な存在。ですが、相手を一撃で倒したりすることを前提としていて、防御力や柔軟性がないがしろにされていることが多いので、一撃で倒しきれずに反撃を食らったり、相手にガードを固められて決定打を与えられない場合、結構脆いという弱点があります。その弱点をついて戦うのが「受け」の主な戦法になり、アタッカーを返り討ちにするのが主な役目です。
もう一つの役割は、味方の弱点を補完する役割です。
ポケモンには多くの場合ポケモンのタイプ、覚えている技、道具や特性などから来る相性の良し悪しがあり、個々のポケモンがその相性をひっくり返すことは容易ではありません。もし相性の悪いポケモンと出くわしてしまった場合、手軽に回避する方法としては、ポケモンを交換して相手に有利なポケモンを出す事が考えられます。しかしここで注意しなければならないのは、ポケモンを交換することによって、相手に一回行動する隙を与えてしまうということ。ポケモンの交換は、相手のポケモンが繰り出す技より先の行うことが出来るので、相手が攻撃を仕掛けてきた場合、交換先のポケモンが相手の攻撃を受けることになります。せっかく有利なポケモンに交換したのに、もしその一撃で致命傷を受けてしまったのなら何にもなりません。そこで、交換先のポケモンは相手の攻撃が「こうかはいまひとつ」になるようなポケモンだったり、防御力が高くてダメージを受けにくいポケモンであることが理想的になるのですね。
相手から攻撃を受けることを前提とした「受け」のポケモンにはその理想がぴったりとはまります。

ナッシーvsリザードン
さあバトル開始・・・
げげっ、これはいきなり相性が悪い!


みんな炎に弱い
ここは炎に強いポケモンに交換して~
あれ、いない・・・・・・


ナマズンの登場です
持っててよかったナマズン!
こちらはよい例



『物理受けの代表格』
今回紹介するマタドガスは、受けの中でも「物理受け」に適役といわれています。その理由は、まずなんといってもその防御力の高さ。もともと高いうえに、防御をとことん高くなるように育てれば、物理攻撃に対しては相当な頑丈さを見せてくれるでしょう。
そして次に、タイプと特性も大きな理由でしょう。毒タイプは弱点が地面とエスパーの2種類しかなく、弱点を突かれにくいので毒タイプのポケモンは安定した防御力を発揮しやすい特徴があります。さらにマタドガスの場合、特性浮遊により地面タイプの技が無効ですので、実質マタドガスの弱点はエスパータイプのみ。また、エスパータイプの技は特殊のサイコキネシスが圧倒的メジャーで、物理のエスパータイプ技もサイコカッターがありますが、覚えるポケモンが少なく威力もあまり高くないので、マタドガスは物理攻撃で弱点を突かれることはほとんどありません。さらに、マタドガスはメジャーな物理攻撃である格闘タイプの技が効果は今ひとつ。地面も浮遊で無効です。地面・格闘タイプが弱点のポケモンは多いので、逆にそれらのタイプの技を受けつつマタドガスが登場するチャンスを増やせるというものです。
また、マタドガスは近作から「鬼火」を覚えることが可能になりました。もともと高い防御力に加え、相手を火傷状態にすることが出来れば、物理攻撃に対してはまさに鉄壁の防御。同時に物理アタッカーの攻撃力を著しく奪えるので、味方のポケモンが戦いやすい状況を作ることにも繋がります。
まさに、マタドガスは物理受けに適した能力の持ち主、代表格といえるポケモンなのですね。

マタドガスの鬼火
鬼火でさんざん相手の攻撃力を奪い

マタドガスの大爆発
役目を終えたら派手に散ってもらいます

『いちゃもんの威力?』
私はそれまで純粋な毒タイプのポケモンを育てたことが無いこともあり、毒タイプのポケモンの代表的存在であるマタドガスを育てようと考えました。当然物理受けにすることを視野に入れて育て方を考えたのですが、やっぱりどうせ育てるなら、ちょっとほかには無い変わった育て方もしてみたいものです。よく見かけるマタドガスは、やはり鬼火で物理アタッカーの攻撃力を奪いつつ、大文字や10万ボルトで責めていくタイプ。体力が減ってきたら痛みわけでHPを奪ったり、役割を終えたら大爆発でドカンといく作戦も同時に使われますね。
しかし、私にはちょっと試してみたい技がありました。その技とは「いちゃもん」。いちゃもんを受けタポケモンは、同じ技を続けて使うことが出来なくなる、というちょっと変わった効果のある技なんですが、ちょうどそのころこのブログでいちゃもんの効果を実験したこともあり、今度は使い心地や有用性を実戦で試してみたいと思っていたのです。
ちなみにその実験の記事はこちら→実験レポート「いちゃもん」
ただでさえ大ダメージを与えにくいマタドガスなので、いちゃもんを使うことでさらに相手の動きを制限することが出来たなら、結構強力な組み合わせになるんじゃないかな、と私は考えたのですね。
また、いちゃもんは「まもる」との相性もよさそうです。もしいちゃもんをかけた状態で、相手の的確な攻撃をまもるで防ぐことが出来たら、ますます活躍することが出来そうです。持ち物も食べ残しを持たせれば、回復量を増やすこともできるので、相乗効果は抜群です。
残り二つの技枠には、マタドガスのメインウェポンになって3割で毒にする効果もおいしい「ヘドロ爆弾」と、毒タイプの攻撃が無効になってしまう鋼タイプの弱点を突くための「大文字」を選択。ギャラドスなどと戦うことも考えて、どちらかの技を10万ボルトに変えるのもひとつの手ですね。
とりあえずこれで完成したいちゃもん型マタドガス。いちゃもんの実用性に特に期待が高まります。

『味方と協力すると、なお強力』
さっそく実戦に投入して、実験的に何度か戦ってみました。
率直な感想をいいますと、うん、これはなかなか面白い戦いが出来ますね!いちゃもんをかけることに成功すると、ちょっとした読み合いに発展させ、バトルをかき回すことが出来ます。弱点を突こうとする相手と、それを守ろうとする私。それならば先に違う技を出しておいて、と考えそうなところを読んで攻撃するかしないか・・・という風に、ちょっと頭をひねることになりますが、それがまた楽しい!地味ながら、相手の行動の制限力は侮れないと感じました。上手く相手の攻撃を守るだけで、次のターンにはもれなく隙が生まれることになりますからね。
また意外なところでは、マタドガスの性質上交代読みのいちゃもんが決まりやすいところに気がつきました。うえのほうで書いたとおり、物理受けの役割をになうマタドガスは物理アタッカーの前に交代で登場することが多いのですが、やはり鬼火を警戒してでしょうか。その次のターンには、相手が交換することが多いのです。そこで、ここぞとばかりにいちゃもんを選択してやれば、リスクを受けずに相手をいちゃもん状態にすることが出来ます。いちゃもんは、基本的に効かないポケモンは存在しないので、交換先のポケモンがどんなポケモンであろうと、確実にいちゃもん状態にすることが出来ます。そのため、交換読みで繰り出すわざとしては、非常に適しているといえますね。
さらに私は、今回いちゃもんを使うことを考え、いちゃもんの効果をより助長する手段として、パーティにスカーフトリックやアンコールを覚えるポケモンも一緒に参戦させました。いちゃもんとこだわりスカーフ・アンコールの効果を同時に受けると、そのポケモンは技と悪あがきを交互に繰り出さなければいけなくなります。このコンボも、実戦でなかなか強力なコンボとして働いてくれました。特にスカーフトリックは、一度成功するとそのポケモンをバトルの間ずっと縛ることが出来るので、後にマタドガスを活躍させやすくするには適役です。相手がはじめからこだわりスカーフを持っていたりした場面もあり、それらのポケモンには、いちゃもんは恐怖となったでしょうね。
アンコールも、攻撃技を防がれて相手が仕方なしに変化技を使ってきたところで交代→アンコールを決めちゃいます。

マタドガスのいちゃもん
マタドガスのいちゃもん!
なのを言っているかは各自のご想像で


ムウマージの仕方ない瞑想
これは違う技を出さざるを得ない・・・

フーディンのアンコール
そこを狙って交代→アンコール!

というわけで、意外に使えますよ、いちゃもん!これからは、ほかのポケモンを育てる際にも積極的に覚えさせていきたいですね。その技の性質上、素早さの高いポケモンに覚えさせることにあまり意味はないので、覚えさせるなら防御力のあるポケモンがよさそうです。
ただしいちゃもんを使う上で気をつけたいのが、やはりいちゃもんを使うことで相手に一ターン隙を与えてしまう可能性でしょう。基本的にこの技は、使った次のターンから効果を発揮するので、交代するポケモンに使ったりする以外は、始めに無償で相手に一回技を使わせてしまうことになります。その技が、致命的なダメージを受けるようなものだったら、せっかくいちゃもんしてもあまり効果はありません。後続には繋げられますが・・・
またいちゃもんが成功しても、相手が交換してしまうとその効果は無くなってしまうので、いちゃもんを使って得をするかしないかの判断が重要になりそうです。

それでも地味なイメージとは裏腹に、いちゃもんは意外に強力な技になる可能性を感じることが出来ました。これからも、いちゃもん以外にも色々な技の可能性を試していきたいです。


前半


後半
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テーマ:ポケットモンスターダイヤモンド&パール - ジャンル:ゲーム

【 2008/05/28 23:53 】

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