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ポケモンがゲームに与えた影響①
DSと本
     なぜなぜ、どーして?

今、ソフトバンク新書発行の「なぜ大人がDSにハマルのか?」という本を読んだんですが、ひじょーに興味深く読ませてもらいました。自分にも関係あることですからなおさらw
この本によると、DSがヒットした背景には、DS登場前の、ゲーム業界事情が関係してるそうです。
PS2がゲーム機のトップだった時代には、ゲーム業界が縮小傾向にあったことは、記憶している方も多いと思います。この現象、そもそもなぜ起こったのかというと、色々な要因が考えられますが、この本によると、第一の要因はこういうことだそうです。
DS以前のゲーム業界のメインターゲットは、子供のころファミコンで遊んだ世代、いわゆるファミコン世代でした。ファミコンが登場した頃の子供たちは、もう夢中になって遊んで、その後のゲーム業界を支えていく存在になったのですね。ファミコン世代は、ベビーブームで生まれた団塊世代の子供である、団塊ジュニアの世代とも重なるため、人口的にも多く、ゲーム業界という大事業を成立させるにも十分でした。
またゲームを夢中でプレイするファミコン世代が、ゲームに新しい刺激、より強い刺激を求めるのは当然のことで、ゲーム業界もまた、新しいゲームやより高性能できれいなグラフィックのゲーム機を発売するなどして、その要求にこたえてきました。
こうしてゲームはより綺麗に、より複雑に、より内容が多くなることで発展して行ったのですが、その反面、ゲームにあまり触れたことのない新規ユーザーにとっては、どんどんとっつきにくいものになって行きました。それでも、ゲームを長く遊んだファミコン世代を相手に売っていればゲーム市場は成り立っていたのでした。
しかし、PS2時代で問題が発生。PS2の時代では、ゲーム市場が確立して20年近くが経とうとしていたのですが、当然ファミコン世代もそれに伴って年をとっていきます。もはや子供ではなく成人したファミコン世代は、就職する、世帯を持つなどして自分の時間が少なくなっていきました。また収入が増えたことで、趣味も広がり、ゲームにかけるお金と時間はますます少なくなっていきました。これにより、メインターゲットをどんどん失い、また、複雑で操作するのにある程度の鍛錬が必要なゲームは新規ユーザーを引き込むことになるわけでもなく、ゲーム市場は一時縮小する羽目になったのですね。

この事態に危機を感じた任天堂は、今までのゲームの概念を打ち砕き、鍛錬が必要ないより直感的なインターフェイスを備えたゲーム機を出して、新規ユーザーを取り込む必要があると考えました。
そこで登場したのが、ご存知NintendoDS。どんなゲーム機かは、ここで改めて説明する必要もあるまいwゲームのほうも、誰もが自分の経験を生かして遊ぶことの出来るものを集中して発売。。「脳を鍛える大人のDSトレーニング」略して脳トレが有名ですね。
これが見事に大当たり。DSは年齢を問わず、はば広いユーザーを獲得することに成功し、大ブームにまで発展したのでした。


とまあ、かなり大まかに要約するとこんな感じです。なるほどー、DSヒットの背景にはそんなことがあったのか。
ちなみに私が子供の頃は、親がゲーム嫌いだったためにTVゲームは買ってもらえず、やっと買ってもらえたのがゲームボーイ。私はもっぱらゲームボーイっ子ですw
そんなわけで、私はTVゲームの発展に関しては傍観者という立場になったのですが、確かにスーファミ、プレステと進化していくゲーム機をみて、ある種の疑問を感じていましたね。「このままゲームがどんどん綺麗になっていったら、未来のゲームはどんなことになってるんだ^^;」という感じに。
PS2が発売したときは、そのゲームグラフィックに驚くと共に、「もうこれ以上綺麗になるのは無理でしょ\(^o^)/どうなるんだ今後のゲーム業界w」とか思っていました。
コントローラーも、ゲーム機が進化していくと共に拒絶感がましていきましたね。なにせゲームボーイの十字キーとABボタンになれていたもので、スーファミの時点でかなり戸惑っていました。PSになるともう分けが分からん状態w
とまあ、そのときはゲームの未来に漠然的な不安を持っていました。そのまま進めば、どう考えてみ頭打ちになりますからね。でも、DSはそんな私の過去の不安を打ち払ってくれました。なるほど、グラフィック性能が限界に来た今、ゲーム業界はこんな風に発展したのか!安心しろ、過去の私。ゲーム業界はまだまだ明るいぞ!


えーと、それで・・・・。タイトルにもある「ポケモンがゲームに与えた影響」なんですが、ここまでが長くなってしまったので、次回に回したいと思います^^;
結局今回はポケモンについては何もかけなかったw

[>TO BE CONTINUE
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テーマ:ポケットモンスターダイヤモンド&パール - ジャンル:ゲーム

【 2008/06/05 21:01 】

| ポケモン雑記 | コメント(3) | トラックバック(0) |
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コメント
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うむ…これは興味深い話です。自分もポケモンは操作のやりやすさと懐かしさから買ったのですが、まさか、これが罠だったとは…。
まぁ楽しいから良いんですけどね!ちなみに自分の最初に買ったゲームはポケモン金です。任天堂がある限りゲームの未来は明るそうです。それにポケモンがあまり、リアルになったら気持ち悪いですしねw次回楽しみにしてます!!
むしかご * URL [編集] 【 2008/06/06 20:50 】
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丁度親がファミコン世代です
僕はゲームボーイポケットの世代だったりしますw
最初に買ってもらったゲームがポケモン青なんで思い入れがあります
そこからポケモンにはまり、今に至ります(ぁ

確かにDSは年齢というか、枠の制限が無いですね・・・
それでいて、やり慣れている人も、
いない人も楽しめるゲームを作る任天堂が凄いです
やっぱり、こういった所に発想力が必要なんでしょうね・・・
リリアさんが作る我流の構成も発想力が必要と言う点で同じですね(黙

ポケモンがゲームに与えた影響と言うと丁度、
僕らの世代に影響を与えたんじゃないかなと思います
ポケモン青が出たのが丁度小学生なので・・・
それでいて、大人ではまっている人も居ましたね
何だか、DSと重なるものがあります

今はPS2でメタルギアソリッド2をやっていたりしますw
銀炎 * URL [編集] 【 2008/06/06 21:57 】
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>むしかごさん
そう、まさにそれが罠だったわけですね~。
でも罠は罠でもかかってうれしい罠でしたw
ポケモン金銀発売の頃は、まさにポケモンは絶頂期で、みんながこぞって買いましたね~。私も始めて開店前のおもちゃ屋さんで列に並んで買うという体験をしましたね。
ゲーム業界が、あのままリアル路線を突き進んでいたら、今頃は毛がフッサフサのピカチュウとか、ウロコのひび割れまで見事に再現された爬虫類なリザードンが見れたのだろうかw
それはそれで見たい気が・・・

>>銀炎さん
そうですね~。年齢や性別を問わずに受け入れられる、というのは両者似ていますね。
ゲームにこだわりを持つ人が作るゲームほど、ゲーム好きな人向けのゲームに偏りやすい気もするんですけど、その壁を打ち破る任天堂はやっぱり凄いですね。
私が育てるポケモンはそんな高尚なものでは決してありませんが^^;
ちなみにこの本によると、DSは通勤途中のサラリーマンが電車の中でやったり、若い主婦が集まってワイワイやっていたり、お年寄りが待ち受け室で楽しんでたりしているそうですが、こっちではそんな光景見たことないんですがw
もっと都会ではそんな珍光景も見られるのか~
リリア * URL [編集] 【 2008/06/06 22:44 】
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